LINEスタンプ市場は稼げるのか!?新規参入の傾向と対策

こんにちは、HIROです。

 

LINEが先月、2016年12月期の連結決算の売上げを発表しましたね。

 

発表によると前年比16.9%増の1407億円となりました。

 

LINEスタンプなどの売り上げも良かったようで、ますます事業拡大が期待されます。

 

なのですが…正直そんな話はどうでもいいです(笑)

 

LINEさんについて私たちが知りたいのは売上げでも何でもありません。

 

知りたいのはたった一つ!

 

LINEスタンプは今から参入しても儲かるのかどうかって話ですよ!

 

どうなんですか?

 

LINEさん?

 

ってなわけでLINEスタンプの、知りたいけど教えてくれない本当の所【2017年】ということで今回調べてまいりました!

 

副業にせよ本業にせよネットでサクッと稼げるんならそれに越したことないですもんね。

 

では早速行ってみましょう。

 

 LINEスタンプの背景

 

LINEスタンプが販売開始されたのが、2014年5月でした。

 

「LINE Creators Market」にて、自身で作ったスタンプが市場に販売されるという「クリエイターズスタンプ」システムが受け、皆こぞってLINEスタンプを制作するようになりました。

 

やっぱりブルーオーシャンには誰もが飛び込むようで、早速売上げを出す人が続出しました。

 

その中でも、クリエイターズスタンプを売り上げた上位10位までの平均収入が2015年5月時点で50,500,000万円という驚きの数字を叩き出しました。

 

また、さらに上の人ともなると1億円を稼ぐ人が続出し、市場は一気にヒートアップしてきました。

 

だってそりゃそうですよね。

 

イラストを規定数である40パターン描けば臨時収入が発生するんだから絵の描ける人は参加しない手はありません。

 

私も多少絵が描けてLINEスタンプの情報も入ってきてたのになんで参入しなかったんだろ…(遠い目)

 

LINEスタンプ業界に足を踏み入れるのは、何も個人だけでは収まらず、法人も次々と参戦していくことになります。

 

こうなってくるとどんどん競争が激化し、LINEスタンプ購入者に対して、製作者がどんどん増える形になりました。

 

遂に訪れたLINEスタンプ氷河期

 

LINEスタンプ参入者が次々スタンプを作った結果、LINEスタンプの数はうなぎ登りになり、その数、120,000個ものLINEスタンプが市場に出回るようになりました。

 

スタンプが市場に溢れてしまったら一体どうなるのでしょう。

 

答えは簡単で、スタンプの数が多くなる=分母が大きくなるので、一人頭の売上げ額が販売開始時と比べて激減する事態となりました。

 

こうなってくると儲けるどころの話ではありません。

 

一時は何千万も稼いでいた人が気付けば数千円を稼ぐのも難しくなってしまったのです。

 

ここで、どうして昔は儲けられたのかというと、単純な話、LINEスタンプ購入者よりもLINEスタンプの方が数は少なかったので儲かってただけの話だったのです。

 

現在これだけLINEスタンプの数が多くなったのも、LINEスタンプ市場が個人でも参入できる敷居の低さを考えると当然の結果と言えそうです。

 

さらに困ったことに、LINEスタンプを申請する窓口が狭いために審査が通るのは約半年待ちなのだそうです。

 

にも関わらず、スタンプ申請する人が多いものだから審査中のLINEスタンプが210,000個も足止めを食らっているのが現状のようです。

 

こうなってくると、今から新規参入しても申請が通るのは半年待ちだわ、仮に申請が通っても儲からないわで今から参入するには少し遅いのかもしれません。

 

あなたはLINEスタンプを購入したことがありますか?

 

では今度はLINEスタンプ購入者側の話をしてみましょう。

 

LINEスタンプの値段は一部を除いて100円のものが多いのでお子さんから年配の方まで手が出しやすいのが受けている理由なのですが、ぶっちゃけLINEスタンプって購入したことあります?

 

実は私は一度も購入したことがありません。

 

他の人が購入したLINEスタンプをプレゼントされたことがあるんですが、有効期限がないものに関しては未だに使いまわしていて、実際に購入したことはありません。

私は基本顔文字しか使わないので使う必要ないんですよね。

 

と、私みたいな人もいれば、最近学生さんの間だと無料LINEスタンプを使っていると友達からバカにされる風習もあるそうです。

 

このことから考えて、LINEユーザーでLINEスタンプを購入するターゲットは、学生さんが多いのだと推測がたちますよね。

 

こう考えると、LINEスタンプ市場にすでに120,000個、申請待ちが210,000個だとして、それだけ数があったらユーザーのバリューは賄えるんじゃないのか?

 

と思うのは私だけでしょうか?

 

今後の新規参入者への傾向と対策

 

このことを踏まえ、新規参入者はどうやってLINEスタンプ市場に臨めばいいのでしょうか?

 

私が考えるに二つの方法を提案します。それでは順に見ていきましょう。

 

 とにかく一定のレベルのものをシリーズ化してだしまくる

 

もはやこれだけ潤った市場なら単発での売上げは見込めないでしょう。

 

しかし、シリーズ化していけば、あなたが作ったLINEスタンプのファンになってくれる人も必ず出てくると思いますので、そこを狙っていくのがいいかと思います。

 

ただ、この方法はファンありきの戦略なので、単発での成功は期待しないほうがいいでしょう。

 

 自身をブランディング化するための礎にする

 

ここは頭をガラッと切り替えて、「LINEスタンプは儲からないものだ」という前提で、You Tubeやサイトアフィリエイトをしながら、そのコンテンツ内で独自のオリジナルキャラクターを創っていき、そのキャラクターをLINEスタンプとして販売してみてはどうでしょうか?

 

この戦略は売上げを期待するものではなく、あくまでオリジナルキャラクターをブランディング化するという目的でLINEスタンプ市場を利用すれば、LINEスタンプ単体では売上げがないとしても他のコンテンツと併用することで一定の効果があるのではないでしょうか。

 

点より面で物事を考えるという戦略です。

 

まとめ

 

今やLINEスタンプ市場はふなっしーやリラックマなどキャラクターものだけではなく、芸能人の顔をイラスト化したものや、本業のイラストレーターさんが描いたようなクオリティの高いものまで多数あります。

 

その中で自身のスタンプを売り上げていこうと思うならば、少し違った角度で販売戦略を練らないといけない時期にあるのかもしれませんね。